クイーンステークス2021予想

今週あまり買う気が起きなく土曜日はおやすみ。日曜メインは、しっかり見ていこうと思います。オリンピック観戦が忙しい中でも競馬は外せませんね。

●メンバーレベル

G1好走馬も出てきておりアイビスサマーダッシュのようなことには為っていないか。昨年11番人気(だったかな？)レッドアネモスが勝利するなど荒れるレースでもあり、コースが特殊な競馬場でもあるので実力通り決まらないと見て予想したい。

●馬場想定

土曜芝レースを見ると以下が勝ち馬の通り道。

5R新馬戦1200:前内

6R未勝利1800:後外捲り、差し決着

7R1勝2000:後外捲り、差し決着

9R1勝2600:前外捲り

10R2勝1200:前内

11R3勝2000:中段外捲り、差し決着

このように1800から2000では、ペース的に59秒程度で平均からハイペースと、やや差し馬に分があった面もあるが、内ラチから3.4頭目の位置を3.4コーナーから進出して捲り差しを決める形が多かった。ただ2、3着は、武豊騎手などインサイドアウトを決めている馬もいる。

これらの傾向からして馬場は概ねフラット。狙いとしては勢いつけて3.4コーナー進出する馬、又はインでジッとして直線捌いてくる馬になるか。

●展開利想定

7.マイエンフェルト、10.サトノセシル、11.シャムロックヒルなど外枠から前に行きたい馬が多い。平均からある程度流れるレース、1000m59秒程度ではないか。そうすると中段から差してくる馬に向くレースになりそう。函館という地で大外一気も考えにくい。

●結論

本命はウインマイティー、近走冴えないが外枠から進出する馬にうまくついていき4.5番手の外に付ければ、最も良い位置に付けられるのではないか。

対抗はドナアトラエンテ、安定感が有るのと上手く位置をとってきそうな鞍上も理由になる。

単穴はシゲルピンクダイヤ、本命のウインマイティー同様にスタート決めて上手く内を押し込めながら進んでいけば、力はある存在。

注意すべきはフェアリーポルカだが、少し早い時計はどうか。マジックキャッスルは安定感あるが内を突くかどうか、外だと大外になりそう。そのほか念のためテルツェット、クラヴァシュドールを抑え。

◎ウインマイティー

◯ドナアトラエンテ

▲シゲルピンクダイヤ

☆フェアリーポルカ

△マジックキャッスル

△テルツェット

△クラヴァシュドール