京都金杯2022回顧
中京芝1600、GIII、16頭
●着順
1着:無ザダル(7番人気)
2着:△ダイワキャグニー(11番人気)
3着:◎カイザーミノル(2番人気)
●回顧
想定
馬場:フラット
展開:ハイペース
→中枠からのスムーズに差せる馬が有利
結果
馬場:フラット
展開:ハイペース 前半600m 34.1秒
→インをロスなく回った差し馬有利
スタートの早かったサトノフェイバーをバスラットレオンが押してハナを取る展開になりハイペースへ。基本的に道中は内を通った馬が来る結果に。
1着:無ザダル
実は注目馬。新潟記念以降も追っかけていた馬ではあるのですが、富士ステークスの内容からも距離は1600以上で道中落ち着いた方が良いと想定していました。ペースが早くてもしっかり差し込める脚を持ってますね。
2着:△ダイワキャグニー
中京と東京でしか結果が出ていないと言える左回り巧者が、また魅せました。前半600m 34.1のペースにもかわかわらず、すんなり3番手をゲット。マイルだと忙しくて位置が取れないことと追走に苦労するかと思いましたが、なんのそのでした。あれだけ前進気性が有ればまだやれそうですね。今回は人気がなさすぎました。
3着:◎カイザーミノル
毎日王冠で見せた走りからして今回のレースはアタマまでと思いましたが、思ったほど伸びきれず。ペースが早い中で前に付けていたため仕方ないんですが、前にいたダイワキャグニーを指しきれていませんからね。案外でした。
8着:△ステルヴィオ
最後方からでしたがインを突いて手応えよく上がってきました。直線詰まらなければ良い勝負をしていたと思います。どこかで穴をあけてもおかしくないです。
11着:◯ルークズネスト
外に待って行くロスのある競馬ではありましたが、それでも伸びていません。リズムを崩していると見るのが妥当ですかね。
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