エルムステークス2021回顧
●予想はこちら
◎ウェスタールンド
◯ソリストサンダー
▲タイムフライヤー
☆アメリカンシード
△ロードブレス
△スワーヴアラミス
△レピアーウィット
△オメガレインボー
△ダンツキャッスル
●着順
4.△スワーヴアラミス(4番人気)
13.△オメガレインボー(7番人気)
11.△ロードブレス(11番人気)
●回顧
予想で書いた展開は以下の通り。
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ここはアメリカンシードがメンバー的にもハナとなって逃げる形になるか。それほど他に行きたい馬もいないと思うが、スワーヴアラミス、トップウィナー、レピアーウィットなどが続きそう。あまりペースも途中は早くならないと思うが3コーナー手前から進出してくる馬が居るのは確実で、前の馬がすんなりとは思えず、最後は差し勝負になると想定したい。
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前へ行く馬に関しては、レパードステークスと反して概ね正解。差し決着というのも合っていたがいま一歩噛み合わず。
△アメリカンシードは何故逃げなかったのか？と思う展開だったが、最終的には鼻出血ということで大敗。おそらく鼻出血なくとも厳しい展開だったのではないだろうか。外から被せていく展開で見直し余地はあるだろう。勝った△スワーヴアラミスは、前走同様であるものの個人的にイメージがない内で揉まれつつも差してくる形。斤量もよくなりブリンカー効果もあったかもしれないが、なにより自分のペースを守って仕掛けどころもワンテンポ遅らせ見事な騎乗。2着△オメガレインボーも展開が向き、位置取りも内のスポットにハマってスムーズだった。上手くいった結果なので1,2着は変わらないかなという印象。△ロードブレスも前が潰れる展開でしぶとく伸びてきた。4コーナーから上手く捌いた。
◎ウェスタールンドは3コーナーあたりから進出して結果的に直線垂れる結果になったが、札幌でなく函館であったことも急がせた要因か。次走も人気になると思うが、まだまだ走れるところは分かった。◯ソリストサンダーは向く位置に居たはずだが理由が少々不明。状態悪かったということか。
見直しという意味では上述の☆アメリカンシードに加えて、休み明けながら行きっぷりが良く展開が向かなかった△ヴェンジェンス、結果的にやや早仕掛けとなった△レピアーウィットになる。△レピアーウィットは間隔あけたほうが良いことは覚えておきたい。
