京王杯2歳ステークス2021回顧
東京芝1400、GII、14頭出走
●着順
1着:3キングエルメス(5番人気)
2着:8トウシンマカオ(4番人気)
3着:11ラブリイユアアイズ(3番人気)
●回顧
想定
馬場:フラット
展開:ミドル
→特に有利不利なし
結果
馬場:フラット
展開:スロー(前半3F 35.1)
→前有利
1着:キングエルメス
前走で3着のラブリイユアアイズに負けていたこともあって8番人気と控えめな人気ながら見事1着。ただその前走も出遅れから外外を回りながらも直線は差を詰めており能力的な差がラブリイユアアイズとは無かったと見て良いでしょう。ただ右回りより左回りの方が良い印象です。今回はスタートを決めて恵まれた分もあったでしょう。
2着:トウシンマカオ
前を捉えきれずでしたが、後ろからも差されずと格好はつけた形でした。折り合いはつくのでペース次第ですが、後の朝日FSの結果を見ても1600よりは1400の方が合っていそう。マイルは多少終いが甘くなります。
3着:ラブリイユアアイズ
阪神JFでも2着になるなど有力馬になりました。しぶとく脚を使うタイプなのでスローだと、そこまで持ち味はでないでしょう。このレースは位置取りと地力だけでしたね。
5着:◎レッツリブオン
1400ベストだと思いますし、1勝クラスなら勝ち負けできる存在だと思います。ここの上位馬との差もそこまでありません。またどこかで見直します。
●次走注目
レッツリブオン:1400、1勝クラスなら勝ち負け
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