京都大賞典2021回顧

●予想はこちら

●着順

1着:8無マカヒキ(9番人気)

2着:9△アリストテレス(1番人気)

3着:11▲キセキ(4番人気)

●回顧

想定

馬場:フラットからやや内有利

展開:Sペースからロングスパート

→イン先行有利

結果

馬場:フラット

展開:Sペースからのロングスパート

→特に展開利なし

ラップ12.7 - 11.9 - 12.6 - 12.5 - 11.9 - 11.5 -11.5 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 11.8 - 13.0

1着:無マカヒキ

5年振りの勝利。振り返ればGIIでは3着以内がほとんどで、自分の力だけは毎回走っているということか。馬群からしっかり伸びて差し切り勝ち。いつまで走るのか分からないが、メンバー次第では印を回さなければならないか。ただ、今回のレースがレベル的に高かったとは言いづらい。

2着:△アリストテレス

きっちりと位置をとって直線も伸びてきたが、最後にマカヒキに差された。正直この馬力なら突き抜けても良いレベルだったように思う。

3着:▲キセキ

直線先頭も2頭に差された。スタミナが要求されるレースにもなり、合うレース質だったと思うが、3着まで。ピークは超えているように思うが、他馬より力は上だったということか。

7着:◎ステイフーリッシュ

想定通りのロンスパ戦になり、ジワジワ伸びてくるこの馬の特性にあった展開であったが、4コーナーから後退してしまった。直線はそこまで負けていなかったので、気力がなかったわけでもないと思うが、少し今後狙いづらいか。

●次走注目

レースレベルも高くなくこれといって不在。