武蔵野ステークス2021回顧
東京ダート1600、GIII、16頭出走
●着順
1着:16△ソリストサンダー(3番人気)
2着:14△エアスピネル(2番人気)
3着:11無オメガレインボー(6番人気)
●回顧
想定
馬場:フラット
展開:スロー〜ミドル
→人気は差し馬であり先行馬有利に期待
結果
馬場:フラット、稍重
展開:前半600m 34.4秒 ハイペース
→差し有利
リアンヴェリテが行くことで、先行争いにはならなかったがペースが早く、差しが決まる展開に。その中でもスムーズに外から来れた馬が上位独占という結果。
1着:△ソリストサンダー
意外と人気が無かったですが、外目スムーズに追走して直線抜け出しました。今回タガノビューティーなどが内枠でうまく捌けていなかったこともあり、外枠だった本馬に有利な展開でした。東京1600の走り方としてはお手本のような走り。実力からすればこれくらいは走るでしょう。
2着:△エアスピネル
ソリストサンダー以上に道中スムーズな競馬。ただ良すぎたぶんヒロシゲゴールドの後ろに入ってしまい前が詰まった競馬になりました。これが無ければソリストサンダーとは際どい競馬になったと思います。
3着:無オメガレインボー
外目でしたが後方からの差し競馬でした。前目先行の方に分がありましたね。やはり枠が重要です。ただ上がりは最速ですし、好調ですね。
12着:◎リアンヴェリテ
果敢に逃げましたがペースを作る役目になってしまいました。自分の距離1400で見直しましょう。ヒロシゲゴールドも同様ですね。
●次走注目・メモ
ワンダーリーデル:ただ捌いただけで終わりましたが、最後の脚色は十分なもの。人気がないから本命もあり。
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