紫苑ステークス2021回顧
●予想はこちら
●着順
1着:11▲ファインルージュ(2番人気)
2着:1△スルーセブンシーズ(4番人気)
3着:3無ミスフィガロ(12番人気)
●回顧
想定
馬場:内前有利
展開:S〜Mペース
→前目につける馬有利、内枠の差し馬は詰まるリスクあり
結果
馬場:内前有利
展開:S〜Mペース、前半59.7(馬場考慮するとスロー気味)
→インベタでロスなしが有利
開幕週の馬場ということで時計1:58.2と早い時計に。
1着:▲ファインルージュ
この中では実績最上位級。インベタの馬が5着までを占めるのを見ても外外を回って突き抜けたこの馬は実力が抜けていた。秋華賞でも人気の一頭になるだろう。
2着:△スルーセブンシーズ
実力は評価していたものの、スローで内が仇になると思い評価を下げた。結局、詰まっていたが、前も止まらない状態だったので、最後に空いて差してきた。このあたりは展開のあやなので仕方ない。評価としても妥当だったろう。
3着:無ミスフィガロ
インベタからの直線スムーズに外へ。上手く内枠がハマった印象。
6着:◎メイサウザンアワー
位置も問題なく想定通り前で競馬。結局4コーナーから垂れ始めて敗戦。負けはやや不可解で、状態面?または3番手で力んだ結果か。
13着:◯ホウオウイクセル
+24キロをどうこういう前に大出遅れ。最後は脚を使っているが、先行する形で見たい。出遅れ癖がつかなければいいが。
●次走注目
ファインルージュ:外を回して伸びたのは本馬のみ。力のある直行組と対戦してどうなるか。